富士宮市議会 2022-10-17 10月17日-04号
パーセントにすると39.2%、それから今、再という形で出てくるものは、なかなかしにくいものなのですけれども、それが14件ありまして、市のほうはその再のうちの1件が対応済みで、県とか、警察に係るものについては、14件中の1件が今回合同点検で確認するというふうな形で今進んでいます。具体的に数字でいいますと、そんなふうな形になります。
パーセントにすると39.2%、それから今、再という形で出てくるものは、なかなかしにくいものなのですけれども、それが14件ありまして、市のほうはその再のうちの1件が対応済みで、県とか、警察に係るものについては、14件中の1件が今回合同点検で確認するというふうな形で今進んでいます。具体的に数字でいいますと、そんなふうな形になります。
通学路の合同点検を行政、学校関係者、警察等で行いまして、抽出された対策必要箇所における交通安全対策でございます。それが今回の個別補助の対象案件でございます。
また、子どもが安全に通学できるよう、学校や地域、警察などの関係機関と合同点検を実施したり、区画線や路面標示、街路樹や案内標識などの適切な管理を行います。さらには、保育園、幼稚園付近へ設置できるキッズゾーンも、先ほどの保健福祉部長の答弁のとおり活用していくことで、快適で安全な道路環境の整備に取り組んでまいります。 3つ目は、交通秩序の維持です。
交通指導員と道路管理者との直接の連携ではありませんが、基本的には今後も各自治会から、もしくは合同点検等関係者が集まる場で御意見をいただき、共通認識の下で歩行者の安全性の確保に向けた対策を考えています。 以上です。 ◆5番(細沢覚議員) ありがとうございます。7万2,000か所で。これが問題になってきたのは、登下校中の児童の死亡事故等が多くなってきたというところから出てきている。
今後も必要に応じて、学校や地域、道路管理者、警察等の関係機関による合同点検を実施し、改善に努めてまいります。 私からは以上です。 ○議長(小松快造議員) 市民部長。 ◎市民部長(佐野利幸君) 私からは、要旨(3)、市が主体となって防犯カメラを設置する考えはあるかについてお答えします。
八街市の事故を受けまして、7月に文部科学省から通学路における合同点検の実施についての通達もありました。改めて事業の内容と点検はどのように行われたのか伺います。 ◎教育推進部長(鈴木佳憲君) それでは、通学路安全対策のための道路修繕の費用の事業内容及び点検はどのように行われたかについてお答えいたします。
また、現在、これらの危険箇所については、報告が重複している箇所の確認や合同点検実施の有無、対応可能な箇所かどうかについて精査し、ガードパイプの設置やドライバーに注意喚起を促すための通学路の路面標示、白線の舗装等の対策が、道路管理者や関係機関によって進められています。 次に、要旨(2)、警察と連携した信号機の設置や横断歩道の設置及びソフト面での取組についてお答えします。
文部科学省は、今年7月に発生した八街市の下校時の児童が巻き込まれた交通事故を受けて通学路における合同点検の実施について都道府県に依頼をしています。三島市においても危険箇所の取りまとめ等をしていただいていると思います。 登下校時の安全確保は交通安全だけではありません。
◎教育部長(山梨実君) 現在の進捗状況と今後のスケジュールについてですが、安田議員の質問の際にもお答えいたしましたが、 8月に通学路における合同点検実施要領に基づき、各校の職員が実際に通学路を回り点検を行い、危険箇所をリストアップしております。これらを学校教育課で取りまとめ、 8月24日に関係各課で事前に点検箇所を確認し、情報共有しております。
その後、庁内の危機管理課、維持管理課、土木防災課、基盤整備課に加え、袋井土木事務所、警察、学校職員と地域代表者も交え実際に現地に出向き、合同点検を実施しています。 本年度は 9月 8日から実施しています。その結果を踏まえて対策方針を検討し、各課で対応してまいります。 以上です。 ○議長(松本均君) 再質問ありますか。 2番、安田彰君。
この協議会の下、3区ごとに設置された作業部会では、各学校の通学路の危険箇所について安全対策を検討し、現地での合同点検などを通して、ハード・ソフトの両面から、通学路における交通安全対策を積み重ねてまいりました。
今後は、このプログラムに基づき、通学路に加えて未就学児の歩行経路の合同点検などを行い、対策計画の策定を行い、安全対策を実施し、対策効果を把握するとともに、対策の改善、充実を図る計画となっております。ちなみにまだ策定したばかりだものですから、行動は起こしていないようです。 以上です。 ○議長(遠藤英明議員) それでは、一般質問を継続します。 発言通告順により、3番 近藤千鶴議員の質問を許します。
通学路への設置について、先日の佐藤議員への答弁で、1年に一度行っている合同点検の中で、カメラ設置が望ましいところにつけていく、また、PTAや保護者から要望があった場合は、行政区、自治会等を通して申請してもらうという旨の答弁があったかと思います。不審者情報などが多い場所への設置についてはどのように考えられているのか教えてください。
通学路につきましては、登下校時における安全確保を図るため、毎年、各校の教職員及び保護者に加えて、伊東警察署、熱海土木事務所、交通安全協会、市の関係各課による合同点検を実施しております。合同点検を実施する中で、防犯上、カメラ設置が望ましいと判断した箇所に、PTAや地域と連携して防犯カメラ設置の取組を進めてまいります。 次に、録画データ取扱いに関するガイドラインの作成についてであります。
さらに、子供の移動経路施設整備事業について、委員から、整備箇所を確認する質疑があり、当局から、令和元年度の通学路合同点検により抽出された市道四辻線の池小付近において実施するとの答弁がありました。
各校から提出された要望を基に、必要に応じて関係機関と合同点検を行い、改善を事業主体に依頼しています。 また、通勤時間と通学時間が重なり、交通量が増えて混み合うために、交通事故が発生する危険性が高い場所には、児童生徒が安全に登校できるように、スクールゾーンの設置を警察署に依頼して対応しています。スクールゾーンの設置で対応できない場合には、通学路を変更して対応することもあります。
島田警察署、県土木事務所、すぐやる課、生活安心課と連携しながら、通学路の合同点検を行っています。出てきた課題については、関係課が協議して対応しています。 次に、1の(5)の③の御質問についてお答えします。 国のGIGAスクール構想により整備した、高速大容量の通信ネットワークと、1人1台端末の活用に伴い、子供たち一人一人の能力に合わせて学びの場を提供していきます。
また、子供たちが安全で安心して歩行できる環境整備につきましては、小学校教諭等と行う通学路合同点検により抽出された危険個所について計画的に整備するとともに、令和3年度からは、子供の移動経路施設整備事業として新たに未就学児の移動経路を整備の対象に加え、保育園・幼稚園と連携した点検、対策の検討を継続的に実施し、子供たちの歩行の安全を確保してまいります。
子供の移動経路施設整備事業の内容につきましては、令和元年度に実施された池小学校通学路合同点検の際に抽出された危険箇所である池小学校付近の市道四辻線に着工する予定としております。施工内容につきましては、道路の路肩部に幅1メートルのグリーンの薄層舗装を施し、通行者の歩行帯を設け、歩行帯と車道の境にゴム製の車線分離標を設置し、子供たちの歩行の安全を確保してまいります。
現在、1級町道の3路線について、通学路の緊急合同点検結果に基づく交通安全施設整備事業として、町道1-4号線の伊豆仁田駅から田方農業高等学校までの区間、町道1-6号線の函南東中学校北側道路、町道1-8号線の役場西側、別れ道交差点から函南中学校までの区間で歩道整備を実施しております。